日韓両生類市民シンポジウム
（第14回トウキョウサンショウウオ・シンポジウム ）

両国の市民による両生類の保全活動とモニタリング調査の現状

日時：

2012年3月3日(土) 9：50-16:30

場所：

高幡不動尊金剛寺「客殿」

所在地 東京都日野市高幡733
　　　　　京王線または多摩都市モノレール「高幡不動」駅下車5分

電話： 042-591-0032

　

主催：　日本自然保護協会・トウキョウサンショウウオ研究会
会場・資料代： 500円
参加申し込み等は必要有りません。　

•  9：30   開場
•  9：50   開会　
• 10：05　講演　日本と韓国の両生類　川上洋一（トウキョウサンショウウオ研究会）
• 10：25　講演　韓国の両生類の現状　キム・ヒョンテ（ソサン高校教師、韓国両生類保存ネットワーク）（通訳付き）
• 11：05　講演　日本の両生類の現状　福山欣司（カエル探偵団）
• 11：35　質疑応答
• 12：00　休息
• 12：50　報告　韓国における地域での保全活動　コ・ジヒョン（テジョン　グリーン・コリア）（通訳付き）
• 13：30　質疑応答
• 13：50　報告　青洲ヒキガエル講演からの報告　 ハム・チュンホ（ヒキガエルの友達、モニタリングチームリーダー）（通訳付き）
• 14：30　質疑応答
• 14：50　休息
• 15：00　報告　両生類の市民モニタリングの現場：東京都あきる野市横沢入を例に　久保田繁男・佐久間聡（西多摩自然フォーラム）
• 15：40　報告　市民モニタリングの力を広域の保全に活かす　福田真由子（日本自然保護協会）
• 16：00　質疑応答
• 16：20　挨拶
• 16：30　閉会（閉会後に懇親会を予定しております。）

会場となった高幡不動尊の5重の塔と会場の様子

演者の川上氏とキム・ヒョンテ氏

演者の福山氏とコ・ジヒョン氏

演者のハム・チュンホ氏と久保田氏

演者の福田氏と韓国代表者の皆さん

（写真はすべて佐々木氏による撮影）

閉会後、懇親会を高幡不動周辺で予定しています 。

参加申し込みも必要ありません。気軽にご参加ください。ただし、懇親会参加者は受付にて懇親会費（未定、4000円程度を考えています）を。

お問い合わせは草野まで。

PDFファイルでの宣伝用チラシはこちら。