トウキョウサンショウウオ研究会
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内容はトウキョウサンショウウオの生態に始まり、調査結果の概要とそこから分析した 都内の個体群の存続の可能性・各地域の現状報告から、市民参加型調査の経過とシステム・ 生息地保護のための提言、さらには個体群回復を目的にした飼育のノウハウ・関連文献の りストに至るまで、盛り沢山。これ一冊で、都内の本種についての現在知りうる限り情報を盛り込んだものと自負しております。
調査・執筆・編集の皆さん、お疲れ様でした。調査協力者には一部ずつ贈呈します。他に入手希望の方は一部1000円(送料別)で販売中。
なお、11月27-28日に慶応大学日吉キャンパスで開催される日本爬虫両棲類学会の第38会大会で、「両棲類の保全生態学」と題したミニシンポジウムがもたれ、この報告書をもとに草野 保氏が講演されます。詳細は大会事務局TEL045-563-1111(内3552)まで。
PM7:00-9:30 立川中央公民館(JR立川駅南口徒歩5分)報告会と同時に、来春予定されている第2回トウキョウサンショウウオ・シンポジウムについても話し合います。