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毎年恒例の秋留台地域トウキョウサンショウウオー斉調査も今年で16年目となりました。昨年10年ぶりで行われた東京都全域の調査では、繁殖地の乾燥化や外来種の影響が懸念されましたが、秋留台についても例外ではありません。
今年はすでに1月下旬から産卵が見られており、全体的に時期が早くなっているかどうか確認したいところです。また、どこの調査地域にもすでにアライグマが生息しているようなので、ぞの影響についても気がかりです。これらの実態を把握するためにも、より多くの方の参加を期待します。
| 日時 | 3月28日（土） | |
| 調査域 | 東京都青梅市・あきる野市・日の出町の秋留台地域丘陵部 | |
| 集合 | A・青梅市大荷田川流域 | JR青梅線小作（おざく）駅西ロ |
| B・日の出町川北地域 | JR五日市線武蔵引田（むさしひきた）駅 | |
| C・あきる野市横沢入り | JR五日市線武蔵増戸（むさしますこ）駅 | |
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いずれも午前9時30分 |
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| 内容 | 雑木林や谷戸田周辺の湿地・沢・水たまりなどで、トウキョウサンショウウオの卵のうや成体を探し、カウントします。 | |
| 持ち物 | 弁当・水筒・筆記用具・タオル・雨具・必要な人は炊事用手袋 必ず長靴で！ （泥だらけになる人が毎回出ます。） |
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| 参加費 | 一人300円(保険代）、ファミリー500円 (西多摩自然フォーラム会員は無料) |
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| 注意 | 解散は午後3時ごろを予定。卵嚢・成体の採集はできません。ご理解ご協力をお願いします。 | |
| 問い合わせ先 |
川上 042−550−0265（TEL／FAX） |
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トウキョウサンショウウオ研究会 川上洋一