トウキョウサンショウウオ研究会
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西多摩自然フォーラムの主催で青梅市長渕丘陵・あきる野市伊奈丘陵・同市秋川丘陵・日の出町伊奈丘陵・同町平井川北の5地域で行なわれました。好天にも恵まれ、参加者は65名。28ヵ所の産地が確認され卵のう1069個、成体21頭が見つかりました。
調査後は五日市のファインプラザで報告と交流をかねてミーティング。各地から集まった15名の出席者からは、地域により産卵環境に大きな違いがあることが報告され、固定観念に陥らないためにも、知識や情報め交換がますます必要になっている事を感じました。なお当日はNHKテレビの取材があり、4/11(土)AM11:30の地域ニュースで放映予定です。