両生類と哺乳類などの捕食者の繋がり：特にアライグマの行動など
パブロ アパリシオ・フェルナンデス（森林レンジャーあきる野）
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要旨
あきる野市で、昆虫から哺乳類まで、主に両生類や鳥類の調査や保護活動を行っているレンジャー隊員です。
・テーマ
両生類と捕食者「哺乳類」による被害の事例。
＊内容
現在、増加し続ける様々な哺乳類による被害、特に両生類の繁殖期には大きな捕食圧が見られます。主にトウキョウサンショウウオの保全活動で、野生化したアライグマを中心に調査し、確認した被害を詳細に解説します。また、アライグマと他の哺乳類の行動の比較などを動画で紹介し、あきる野市で行われている保全活動の一つである、アライグマやハクビシンの外来種の捕獲の推移を発表します。
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